クラ、クラ ピアノ [コンサート報告]
今日はクラリネットのHOMIさんの友人の演奏会に行ってきました。 私たちのトリオと同じ編成(Cl 2本とPiano)でしたので、とても興味がありました。
場所も初めて行く所で、西日暮里から徒歩7,8分で ’やなか音楽ホール’ まるで、代々木上原のムジカーザを小さくしたようなキレイなホールでしたよ^^
プログラムは…
メンデルスゾーン 演奏会用小品第2番ニ短調 作品114(トリオ)
ショパン バラード第1番ト短調 作品23(ピアノソロ)
シューマン 幻想小曲集 作品73(デュオ)
メシアン 鳥たちの深淵(クラリネットソロ)
<休憩>
プーランク 2つのクラリネットのためのソナタ
プーランク クラリネットとピアノのためのソナタ
ストラビンスキー 3つの小品(クラリネットソロ)
コダーイ ハーリ・ヤーノシュ(トリオ)
…と私たちも演奏した曲もあり、3人それぞれのソロもあり楽しめました^^V
私の頭の中は…コンサートが終わっても 幻想曲の3楽章がずっと鳴り続けています
ヤングアーティストのためのフレンドリーコンサート vol.2 [コンサート報告]
昨日はとても良いお天気に恵まれ 恒例の発表会を開催しました^^
全員参加で皆 一生懸命に演奏して一年間の成果を発表してくれました
無事に終わり、ほっとしました
今日は発表会前日から痛み出した奥歯の治療に行って…神経にまで、虫歯が達していて…麻酔が切れて…痛み止めを飲んでも痛いっ!!
ショパンのトリオ [コンサート報告]
昨日はお天気も良く少し肌寒い感じでしたが、久しぶりに気持ち良い一日でしたね~
先生の好きなチョコを持って、浜離宮のホールに行ってきました^^ピアノ、バイオリン、歌、ギター、マリンバ…色んな楽器の発表だったので、朝から始まっていてすごい人数でした!12時半から講師演奏で先生のトリオの演奏が始まり、1曲目はモンティのチャルダッシュをコントラバスとピアノで、この曲は聴いてる人を楽しませてくれる曲で私も何度も演奏しました。コンバスで聴いたのは初めてですが、あんなに大きい楽器なのにチェロのように音が響かず地味な楽器ですね^^でも音楽が語りかけると言うよりはしゃべっているように聞こえましたよ。面白い楽器ですね!
ショパンのトリオは1楽章だけでしたが、実際に生の演奏で聴くのは初めてです。バイオリンは今年音大を卒業された方でバイオリンの音色も若々しい感じで気持ち良かったです^^この曲はやはりショパンらしくピアノソロ以上にピアノを弾き続けているような大変な曲ですね…初めてのトリオで演奏した曲ですが、やはり先生の演奏は余裕があり音色の美しさを十分に表現された音楽でした。
先生の演奏もレッスンも先生の音楽に触れていられる時間は私にとってとても大切で素敵な時間です^^V
大栗司麻・花房伸江デュオコンサート [コンサート報告]
今日は寒い一日でしたね午後から娘と一緒に日比谷の松尾ホールへ
以前もコンサートの紹介をしましたが、花房伸江さんは大学の同級生です。私たちは学生時代を広島で過ごし、彼女はピアノ科で私は楽理科にいました。彼女の家が学校から近かったこともあり泊まりに行ったり…きっと夜中までガールズトークをしていたのでしょうね^^昔が懐かしいです。
さて、コンサートですが とても内容が濃いプログラムだったと思います。 1曲目は笠松泰洋 作曲の ’ウォーターヴィジョン’ソプラノサクソフォンとピアノの為のソナタ 1楽章 幻想曲風に 2楽章 Largetto 見捨てられたアラル海 3楽章 Presto
2曲目 アレッサンドロ・マルチェッロ作曲 オーボエ協奏曲 ニ短調 この曲はソプラノサックスより高いソプラニーノに持ち替えられて演奏されました。当たり前ですが、オーボエとは全く雰囲気が違う感じで、2楽章とても美しかったですよ~ 3曲目はシューベルト作曲 ロンドOp.70 D895 ~ヴァイオリンとピアノの為の~ <休憩>
終曲はフランク・ブリッジ 作曲 チェロとピアノの為のソナタ これはバリトンサックスに持ち替えられ演奏されました。
アンコールは同作曲家のスケルツォと瞑想と言う曲でした。初めて聴く曲でしたが、とてもリズムも面白く、瞑想と言う曲はとても美しい曲でした。
今日のコンサートで演奏された曲をまたどこかで聴けることがあるかも知れませんが…聴き応えのあるプログラムでした。サックスが持ち替えをされながら色々な音色を楽しむこともでき娘と一緒に有意義な時間を過ごせました。
そして、友人のピアノのテクニックの素晴らしさ ピアノの蓋は全開にしているにもかかわらずサックスとの音のバランスがとても良くとれていて、音色はどこまでも美しく弾んでいました^^V
Tasty Time vol.1 [コンサート報告]
ハードな毎日が終わりました^^昨日は予定通りTasty Time vol.1のコンサートを開きました。 午前中10時半~の開演にもかかわらず、何とか雨も降らず思ったよりたくさんの方に聞きにきて頂けました。
なかなか地元のホールをとるのが難しくなり、特にGTホールは中目黒駅から徒歩1分という場所なので、人気の場所です。発表会をする時は100席くらい椅子を用意しますが、昨日はゆったりと50席ほど並べました。後ろのテーブルに飲み物(コーヒー、カフェオレ、紅茶)ポットも3つ ペットボトルの水2本など…セルフサービス お菓子もチョコレートやクッキー、ウェハース…友人のREIKOさんが手作りでアセロラの美しいピンク色のマシュマロを持って来てくれました。写真を撮れなかったのが残念です^^;REIKOさんあ・り・が・と!!!
椅子並べをせっせと手伝ってくれた演奏者の息子たち^^ありがとう!家族や友人たちに応援してもらいながら無事に成功させる事ができました。
YOUTUBEに画像がUPされました^^; → ここ
贅沢な時間 [コンサート報告]
昨夜はご近所の友人4人で東京文化会館へ 第九 を聴きに行ってきました^^
指揮者は西本智実さん 指揮をしている姿はとってもカッコ良くて、潔い感じ…(友人は宝塚の男役みたいと喜んでいました)視覚的にも楽しめました。
ソプラノ田村麻子 メゾソプラノ池田香織 テノール小原啓楼 バリトン与那城敬 (案内をよく聞いていなかったのですが、テノールかバリトンの方がインフルエンザで変更になりました)
パンフレットから
第1楽章は無から宇宙が誕生するといったイメージがぴったりの、神秘的、かつ劇的な音楽。冒頭、かすかな音の鳴りはじめに耳を澄まそう。この楽章は、終楽章の基本調である朗らかなニ長調の、裏側ともいうべきニ短調で書かれている。
第2楽章も同じ調で書かれているが、こちらには、妖精があたりを飛び交うような不思議な諧謔がある。中間部に入ると、突如ニ長調になり、終楽章の予告のようなメロディーもこっそり鳴っている。その後は「妖精」の部分が戻ってくる。
第3楽章は、安らぎの音楽だ。最初に変ロ長調の、祈るような主題があり、これが終わると、次に声を低くしたニ長調の歌が続く。この二種の主題が、その後、入れかわり立ちかわり展開と変奏を重ねてゆく。そして、突如雷鳴が鳴り出したら、そこからが第4楽章である。
チェロとコントラバスが、なにかを激しく語るような身ぶりをみせるが、これは、「これまでの3楽章とは全然違った音楽をやろうではないか」というアジ演説と捉えるといい。実際、前3楽章の主要のモチーフが、回想されては否定されていく(自分が書いてきた音楽を否定するとは!)だがこれも、すべては喜びの賛歌に声を合わせるための通過儀礼。楽章の最後は、各種打楽器も華々しく打ち叩かれ、歓喜がほんとうに爆発する。初演は1824年、ウィーンにて。当時としては、仰天すべき巨大声楽交響曲であった。
年末に第九を聴けて、色んなことがありましたが…幸せな一年となりました^^
美浜文化ホール [コンサート報告]
天井が高くとても響くホールで気持ち良かったです。
ホールではほとんどピアノを触る時間がなく本番でしたので、余裕がありませんでしたが… コダーイのハーリヤーノシュを聴いていただき、温かい拍手をたくさんいただき 嬉しかったです。
休憩後の演奏はゆっくり客席で聴くことができ、さゆり先生のリストのソナタ、ドビュッシーの月の光、プルコフィエフのソナタ クラリネットとのシューベルトのセレナーデ どれも素敵な演奏でした!
検見川浜 [コンサート報告]
目黒~大崎~新木場~検見川浜1時間半くらいの旅でした
途中 舞浜を通り 私は東京に住みながら初めてディズニーランドを近くで見ました
☆検見川浜駅周辺の写真を撮って来ました。
たくさんの大きなマンションが立ち並び、橋を渡った所にホールがありました
● ネスレスペシャル『佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサートVol.10』 [コンサート報告]
バーンスタイン生誕90年記念
● 7月31日(木) 18:00 東京オペラシティコンサートホール(東京)
● 8月2日(土) 16:00 ザ・シンフォニーホール(大阪)
● 8月3日(日) 14:00 京都コンサートホール(京都)
● 8月5日(火) 18:00 兵庫県立芸術文化センター大ホール(兵庫)
指揮:佐渡裕(おはなし)
演奏:兵庫芸術文化センター管弦楽団
独唱:田村麻子(ソプラノ)、渡辺玲美(メゾ・ソプラノ)、
中鉢聡(テノール)、キュウ・ウォン・ハン(バリトン)、
尾崎比佐子(ソプラノ)、花月真(バス)、萩原寛明(バリトン)
(演奏予定曲目)
バーンスタイン:『キャンディード』より序曲 他
モーツァルト :オペラ『フィガロの結婚』より序曲/2幕のフィナーレ
バーンスタイン:『オン・ザ・タウン』より「ラッキー・トゥー・ビー・ミー」他
バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』より「トゥナイト」他
バーンスタイン:『5つの子どもの歌』より「アイ・ヘイト・ミュージック」
【ひとこと:佐渡の師バーンスタインがTV番組として取り組んだ『ヤング・ピープル・コンサート』を
ライブ収録として甦らせた佐渡渾身のプロジェクトも充実の第10弾を迎えた!】
↑このコンサートに娘と久々にオペラシティに行きました。 佐渡さんの生指揮を是非見てみたいと思っていましたが、やっと叶いました! コンサートの内容もとてもわかりやすく、とても面白かったです。 皆に音楽の楽しさや…たくさんの事を感じとって欲しいと言う熱い思いが伝わってきました。
トリオ・アルモニーク [コンサート報告]
お出で下さった皆様方 本当にありがとうございました!!
今回は新しいジャンルの音楽にも挑戦し 短い時間での準備だったので
不安はいっぱいありましたが、温かいお客様のおかげで
最後まで楽しく演奏できました。